<今回確認された偽造券の主な特徴>
偽造券は精巧なデザインで印刷されているものの、
真正券との相違点は以下のようになります。
(1)
偽造券は、裏面左上に表記されている券番号が
4桁-2桁-6桁-2桁に分割されている。
真正券は、4桁-8桁-2桁で
8桁のところにスペースがない。
(2)
偽造券は、「取扱店様控え」を切り取るための
ミシン目(切り取り線)がはっきり見える。
真正券はミシン目が見えない。
(3)
偽造券は、表面右下の金額表示「1000」が
半分黒みがかった部分の手触りが「ざらざら」ではなく、
「つるつる」しています。
真正券は水平に近い角度から見ると
「1000」の数字が浮き出て見えます。
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