2014年9月28日日曜日

JCBがインドネシアで超富裕層向け券種「ULTIMATE(アルティメット)」を展開

<デザインコンセプト>
「高級=黒」という常識を覆し
CIMBニアガのコーポレートカラー

「赤」

を基調に、カードの縁面にも
その色を反映したこだわりの
デザインとなっています。


JCBは、インドネシアで拡大中の超
富裕層向けに、JCBプラチナの上位券種

「ULTIMATE」

の展開を開始すると発表しました。

JCBのパートナー銀行である
PT. CIMB Niaga Tbkは、

2014年10月より同行の口座保有者のうち
一部の対象顧客向けに、

完全招待制のJCBブランドの
クレジットカード

「CIMB Niaga ULTIMATE JCB CARD」

のインビテーションの発送を
開始する予定です。

今回のULTIMATEの開発は、インドネシアの

急速な経済発展に伴い、富裕層のなかでも
特にリッチな層、いわゆる

「超富裕層

が拡大していることを背景にしています。

JCBは、豊富な人口や経済成長により
カード市場が大きく拡大するインドネシアで、

2012年6月より現地大手銀行との
提携のもと富裕層に特化し、
JCBプラチナの発行を推進してきました。

今回、JCBプラチナより
さらに高いステータスで、

上質かつ高付加価値のカードサービスを
求める超富裕層のニーズに応え、

顧客の囲い込みを図りたい銀行の戦略を
サポートするため、新たな券種が追加される
ことになりました。

CIMBニアガは、1955年設立のニアガ銀行が、

2002年にマレーシア第2位の大手金融グループである
CIMBグループの傘下に入り誕生した大手商業銀行です。

全国に

約600の支店
約2,000台のATMネットワーク

を展開し、加盟店ネットワークの運営のほか
約150万枚のクレジットカードを発行しています。

 「CIMB Niaga ULTIMATE JCB CARD」

は、CIMBニアガが強みとする
富裕層向けビジネスに

JCBならではのサービスを融合することで
同国最高クラスのカードサービスを実現。

ショッピング時のポイント付与率が
一般カードの9倍、一部の国外利用

日本
中国
韓国
台湾

での4%のキャッシュバック、
コンシェルジュデスクのほか、

空港ラウンジサービス
(スカルノハッタ国際空港[国内線/国際線])

国内優待店(計350店)の利用

本カード会員限定の空港ラウンジでの
チェックイン代行サービス


など、充実したサービスが付帯しています。

このほか、ジェーシービーがインドネシア国外で
展開する加盟店優待(約1,600店)や、

会員専用サービスデスク(「JCB PLAZA」など)も
利用することが可能で、さまざまなシーンで
便利でおトクなカードとなっています。

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