2014年1月10日金曜日

クレジットカードに身に覚えのない請求が来た場合

クレジットカード会社から
身に覚えのない請求が
来るというケースは


ニュースなどでも
報道されることがあるので
あなたもご存知かと思います。 

よくあるのが、スキをついて
カードリーダーで磁気情報を
読み取り

その情報を元に偽造カードを
作るというパターンです。 

カード会員は、手元からカードが
なくなるわけでもないので分かりませんが
こうなったら盗まれたも同然です。


自分と同じ磁気情報を持った
カードが偽造されるからです。 

次の請求書が届いて、身に覚えのない
カード利用歴を見ることにより
初めてトラブルに気が付きます。 


このようなトラブルに遭ったら
それ以上悪用されないために
カード会社に連絡をして

自分のカードをストップして
もらうことが必要です。

カード偽造ですので警察にも
連絡する必要があります。 

その後、カード会社がカードが
悪用された加盟店で

伝票のサインとカード会員の

サインが一致するかなどの
確認をしいろいろ調べた上で


悪用されたことが分かれば
カード会員はその分の支払いを

する必要がなくなります。


明細書の記載に注意
過去に私も身に覚えがない請求が来て
ビックリしたことがあります。


金額も万単位でした。

これは絶対におかしいと思い
早速カードの利用履歴をチェックしました。 


私はカードを利用すると
それがいくらであっても

レシートを保管し手帳にも

何月何日にいくら使ったか
チェックをしています。 


そしてカード会社から請求がきて
支払いが済んだ段階でレシートを
捨てるようにしています。


そうすれば、仮に加盟店からの
請求が遅い場合でも

「いまごろ請求が来たのか。」 


と何ヶ月も前の請求が来ても
慌てずにすむからです。 

その要領で身に覚えがない万単位の
請求をチェックしていくと、金額が一致
しているレシートを見つけました。

明らかに自分自身でカードを利用していました。

自分が使ったのに、なぜ身に覚えがない
請求と勘違いしてしまったのかというと

レシートに記載される店舗名と
カード会社から来る明細書に
記載されている店舗名が
あまりに違いすぎたからです。

レシートはカタカナで記載されていますが
カード会社の明細書には聞いたこともないような
漢字名で請求が来ていました。

これでは一瞬とまどってしまいます。

他にも、ボーリング場でカードを
使ったのに請求時には○○ゴルフと
記載があったこともあります。

レシートに記載される店舗名とカード会社から
来る明細書に記載されている店舗名が違うという
パターンは経験者の方は結構多く自分の身の
まわりにもいました。

もしかしたらあなたも経験済みではないですか?

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